昼からでも間に合う!CB1100EXで行く奥多摩黄金定番ルートツーリング
目次
「『バイク乗りたいね』と俺が俺に言ったから、七月二日は俺だけのツーリング記念日」
どうも、ほとんどのツーリングが俺だけの俺ことエムオです。
最近はトイレ休憩のたびに自分の見た目に絶望感を味わうことを得意としています。
梅雨の晴れ間は天気が読めない
急遽晴れた時、「あー、バイク乗ればよかったなぁ~」ってなりますよね。
それがまだ12時ころなら諦めるのはまだ早いっ。
とばかりに、奥多摩湖→大菩薩ラインの奥多摩黄金ルートを走ってきました。
まずは奥多摩湖へ
都心から1時間半~2時間あれば到着可能な奥多摩湖へ。
自然、峠、温泉、キャンプとなんでも揃った都心からの定番スポットだ。
都心からは青梅街道をひたすら西に向かえばいつの間にか奥多摩です。
奥多摩の入り口と言っても良い場所にまんじゅうの名店「へそまんじゅう本舗」がある。
10年以上奥多摩にきているが今回はじめて購入。

へそまんじゅう本舗。雰囲気のある名店。

一箱買ったらおまけで1つくれました。
蒸し容器から取り出したてのまんじゅうがこんなに美味しいとは!
ちなみにおみやげで持ち帰って食べると至って普通ですw
そんなまんじゅうをモグつきながら奥多摩湖へ。
定番の休憩スポット、「奥多摩水と緑のふれあい館」に到着。
天気が良いので一旦奥多摩湖を観察。

奥多摩水と緑のふれあい館の駐車場に到着

何回きたかわからない奥多摩水と緑のふれあい館

この日の奥多摩湖はだいぶ綺麗。

奥多摩ダムの水門。

奥多摩湖を見渡す(一人で)

ダムの上を通れます。

体力があれば向こう岸までどうぞw

ダム上からも奥多摩湖を見渡す。
奥多摩水と緑のふれあい館

定番の東京の水の流れ。よく出来てる。

奥多摩の歴史を見れる

当時の道具がちらほら。

天狗や獅子舞。

人形。生首が並ぶw

生首怖いが意外とクオリティが高い。

ノコギリなど木を切ったりの道具。

歴史系の展示は結構楽しい。

木を触れる。

怖い・・・
おすすめのルート 大菩薩ライン
奥多摩の歴史を堪能し、ツーリングを再開。
奥多摩と言えば周遊道路ですが、音速の貴公子達とのバトルが待っていることが多いので、腕に覚えのない人はあえて無視して大菩薩ラインへ進むのがおすすめです。
以下のマップの峠の茶屋まで軽快な道が続きます。
走りやすいワインディングのため、腕に自身がなくても結構なハイペースで気持よく走れてしまいます。
前に車がいるとちょっと辛くなるが、あえて抜かさずちょっと止まって景色を楽しんでまた走りだすのが良いかもです。

大菩薩ラインは素敵な道の続きます。

大菩薩ラインの標識。

峠の茶屋まで一気に走る。

駐車場から富士山が見え・・・ない(´・ω・`)
上りの軽快さを微塵も感じさせずゆっくり下ります・・・(´・ω・`)
奥多摩をまた戻ってもいいですが、時間がない場合はまっすぐ下って勝沼ICまで行ってしまうのがおすすめです。
山を降り、フルーツラインへ進みます。

フルーツラインからの眺めが素敵。

大きめの休憩スポット。暑い。

愛車をパシャリ。

霧なのか雲なのか梅雨の晴れ間的な晴れ。

勝沼ICから一気に談合坂SAへ。

談合坂SAで食べログの出店がありました。

せっかくなので店内へ。

1位のラーメンと1位のビーフジャーキーを購入。カモにされる。

そして一気に八王子IC!
夕食の時間には家に帰れますのでなかなか素敵な日帰りツーリングになります。
ポッカリと時間が空いた時にオススメです。
是非!
CB1100EXも走行距離2,000キロを超えたので、またインプレしたいと思います!
ではノシ。
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